T75マットレスの寝心地の評判と口コミ【マニフレックス】
最も人気の価格帯にあるマニフレックスのT75
マニフレックスといえば、以前はちょっと安めのウレタン系のマットレスブランドというイメージでした。QVCなどのテレビショッピングから東急ハンズなどの量販店で購入することができ、お値段も手ごろで買いやすいマットレスだったのです。
当時は今楽天で活躍中の松井稼頭夫選手がイメージキャラクターで売りだしていたのを覚えています。
プロ野球選手が2、3万円のこんなに安いマットレスを使用しているのかと驚いたものです。
ところが今のマニフレックスは違います。
正直かなり幅広い価格帯で展開され、なかには数十万円するようなラグジュアリーマットレスまで取りそろえています。
今回は、寝心地にこだわっている人が選ぶ最も人気の価格帯から、マニフレックスのT75というマットレスをご紹介します。
マニフレックスのT75の寝心地は?
このT75にはエリオセルMF(マインドフォーム)が3cm、エリオセルソフトが18cm使用されています。
エリオセルMFというのは従来のエリオセルという高反発素材をさらに進化させたもの。
ソフトな寝心地でありながら高い反発力を持つという最先端の高反発フォームです。
またエリオセルソフトは読んでそのままエリオセルのソフト版。より体圧分散性を考えた素材が使用されています。
もちろん通常のエリオセルにも体圧分散性がないわけではありませんが、小柄な女性ではなかなか反発力に勝てず、ただ押し返されてしまうだけになってしまい部分的な圧力を感じることになってしまいます。
もちろんお値段が安くて長持ちしてくれるのでそれだけでも十分価値はあるのですが、寝心地にもっとこだわりたいという人にはちょっと物足りません。
そこで開発されたのがT75をはじめとするラグジュアリーモデル
そこで開発されたのがT75をはじめとするラグジュアリーモデルなのです。
ちなみにマニフレックスT75のシングルサイズのお値段は154400円。
決して安くはありませんが、シモンズやシーリー、サータなどのスタンダードモデルと比較するとお値段はほとんど変わりません。
T75ならスプリングレスで、扱いやすく、側生地も外れて洗うことができとっても衛生的です。さらに側生地にはユニクロのフリースでおなじみの温度調整素材アウトラストが使用されていて、夏は涼しく、冬は暖かくと一年中快適に使用することができます。
ノンコイル系のマットレスをお探しで、寝心地にもこだわりたい人はマニフレックスのT75は試してみましょう。
ちょっとソフトな感触が病みつきになるかもしれません。