日本ベッドのマットレスの特徴と寝心地の実力は?

長い歴史を誇る日本ベッド。
日本のベッドメーカーのなかでは、長い歴史を誇る日本ベッド。
フランスベッドと双璧を為す老舗ベッドブランドです。
かつてはイチローが使っていたことでも有名です。
日本ベッドのマットレス最大の特徴はなんといってもポケットコイルです。
一般的なものからかなり細かいポケットコイルまで、線径も様々。
日本製ポケットコイルの元祖と言えます。
代表作シルキーポケットにはシングルに1200個もの数が充填
また、ポケットコイルを蜂の巣状に組み込むのも日本ベッドの大きな特徴の一つで、代表作シルキーポケットにはシングルに1200個もの数が充填されています。
シモンズやサータ、フランスベッドなど他のベッドメーカーと比較してみると、日本ベッドのマットレスの価格幅は小さく、最も安いビーズポケットベーシックが86400円、最も高額なピロートップシルキーが243000円ですから価格差はほとんどありません。
しかもマットレスはピロートップシルキーポケット、シルキーパフ、シルキーシフォン、シルキーポケット、ビーズポケット、ビーズポケットベーシックの6つのモデルしかありません。
スペックのわりにはお値段は安くお買い得な日本ベッドのマットレス
日本ベッドのマットレスは数を絞ってはいますが、一つ一つのマットレスの完成度は高く、逆にいえば無駄なグレードはありません。
そして、数が少ないからか、スペックのわりにはお値段は安くお買い得だと思います。
日本ベッドはサイズも豊富で、160㎝で1枚のクイーンサイズやハーフクイーンというちょっと珍しいサイズも展開されています。
ポケットコイルで検討しているなら日本ベッドのマットレスは必ず試してみましょう。
特にシルキーポケットは絶対にチェックすべき秀逸なマットレスです。