イケア ベッド FJELLSE ベッドフレームを購入してみて【体験ブログ】
今年こそは洋室で寝たいと思い、思い切って寝室の場所を変更しました。
理由は、以前まで畳のある部屋で寝ていたのですが、その部屋がとてつもないくらい夏は暑く、冬は隙間風が強いので、窓を閉めていても風が入り込んできて、狭い部屋なので暖房もおけず、今年こそは洋室で寝たいと思い、思い切って寝室の場所を変更しました。
まず洋室のフローリングの上で寝るためにしなければならなかったことは、どのようにして布団を引くかということでした。
以前もフローリングの上に直に布団を引いて、ひとつマットにカビがついたことがあったので、今回は絶対にカビがつかなくて、かつ、清潔さを保って寝るために、ベッドが必要だということになりました。
ただし、実は3階で寝ることを決めていたので、3階までフレームを運ぶのが大変なことと、将来年をとった際には1階に寝室を替えるかもしれないということもあって、なるべく安いベッドフレームがほしかったのです。
そこで見に行ったのが、イケアさんのベッドフレームでした。
展示していたものはシングルサイズ。
ほかの展示のもので、クイーンサイズに家族3人で寝てみたところ少しきっちりすぎたので、シングルベッドを二つくっつけることにしました。
シングルであれば1台あたりの価格も安く、シーツやマットレスも買いやすくて交換時も1台分でできることがいいなと思いました。
もし、クイーンサイズやダブルサイズであれば組み立ても大変だし、マットレスやシーツなども種類が少なく、交換時も大変だと思いました。
そうしてシングルベッドフレーム2台と、マットレスを2つ購入し、動かないように二つのベッドをつなげてワイヤーでつなげています。
私が真ん中で、3歳の息子と、旦那がそれぞれ端に寝ています。
息子はベッドにしたとたん、おおはしゃぎ。
すぐに飛び乗り、コロコロして気持ちよさそうにしています。
その姿をみたとたん、ベッドに替えてよかったのかなと思いました。
私は腰痛ももっているので、ベッドにして、布団の上げ下ろしがなくなり、起き上がりも楽になりました。
畳に地べたで引いているときは普段の布団の上げ下げが大変で、起きるものつらかったのですが、今は楽に立ち上がることができています。
やはりフローリングにはベッドを置いて大正解でした。
8畳ほどの部屋ですが、シングル二つおいても本棚やチェストを置くことができて、天井が広くて寝心地も良いです。
ほかのブランドなどに比べれば、安いベッドフレームとマットレスですが、いい買い物をしたと思っています。
そして、年数がたって1階で寝たくなった時には自分で解体もできるので、持ち運びもしやすくていいですね。