MUJIのポケットコイルマットレスの評判と口コミは?【無印良品】
無印良品のポケットコイルの評判とみんなの口コミは?
あの有名な無印良品でもいくつかマットレスがでています。
連結スプリングのマットレスが最も安いのですが、次に安価なのがポケットコイルマットレス。
無印良品のなかで最も安いポケットコイルマットレスをご紹介します。
まず、ポケットコイルの線径は1.9㎜とやや硬め。
シモンズのゴールデンバリューと同じです。
高さは18㎝が不織布に入るときに14㎝に圧縮されています。
ポケットコイルの数はシングルサイズで504個。
チドリ配列と呼ばれ、隙間なく交互に配列されているのが特徴です。
このあたりは日本ベッドと似ています。
詰め物は1.5㎝のウレタンが2層。
合計3㎝のウレタンが充填されています。
ポケットコイルマットレスの評価・レビュー
無印良品のポケットコイルマットレスのお値段はシングルサイズで26250円。
さまざまなメーカーからポケットコイルのマットレスは販売されていますが、最安値といってもいいほどの激安プライスです。
もちろん寝心地はそこまでではありませんが、このお値段なら納得。
通常なは4万円から5万円前後はしてもおかしくありません。
無印良品のポケットコイルマットレスがお勧めの方は?
寝心地は連結スプリングのマットレスよりもソフトで、線径も少し太めですから、ある程度体格のよい人でも問題ありません。
ただ気になるのは通気性。
隙間のある並行配列ではなく、チドリ配列で隙間がないためちょっと心配です。
またポケットコイルで数もそこまで多くないので、耐久性もあまり期待できません。
長く使いたい人は無印良品なら上位モデルを検討してみましょう。
もちろんこのお値段ですから、弱点やデメリットは仕方ありません。
ただ、このお値段で多少の体圧分散性を持つポケットコイルのマットレスが買えるのは大きなメリットです。
耐久性を気にせず3万円以下でマットレスを選ぶなら、最も寝心地はいいかもしれません。