サータポスチャーノーマル

私が使っているベッド・マットレスは「シーリー」です。


シーリーはアメリカで創業約130年の歴史を持つマットレスブランドです。
信頼の高い製品は世界30か国以上の国で愛用されているそうです。

日本国内でも、「ザ・リッツ・カールトン東京」「シャングリ・ラホテル 東京」「アマン東京」「ホテル椿山荘東京」など
名だたる高級ホテルで採用されています。

さて、なぜ私がシーリーのマットレスを選んだのかというと、40代になり(現在47歳)腰や背中の違和感が現れるようになり
マットレスの見直しをしようと思い立ったのがきっかけです。

以前は同じくアメリカブランドの「サータ」を愛用していました。


硬めの寝心地が気に入って約15年ぐらい使っていました。
マットレスは定期的に上下、裏表を変えて使うのが良いとされていますが、実行することは数年に一度くらいではないでしょうか。
そのせいかさすがにヘタれてきてしまい、中央部分がくぼんできました。


それも腰痛や背中の違和感へ通じる原因だったと思います。

同じサータのマットレスを購入するつもりで家具店へ行き、いろいろな商品に横たわって寝心地を確かめて回りました。

お目当てのサータはやはり安定の寝心地です。
今回もサータで決まりだな、と思っていた所、ひときわ高級感がある美しいキルティングを施したマットレスを発見!

それが、「シーリー」でした。



肌触りも最高で美しいアラベスク調のキルティングは他にはないデザイン。
さっそく横たわってみると、身体がスッと包み込まれるような極上感。


聞くと、シーリーはアメリカの整形外科医がチームを組み、眠りを妨げる“寝返り”を失くすため
身体の体圧分散するための独自のコイルを開発したそうです。

それが「ポスチャーテックコイル」というもので、1人1人異なる体圧を感知し、最適な反発力を生み出すことで、
体型や体重差に関わらず理想の寝姿勢を 維持できるそうです。


コーナー回りは硬く補強されているので型崩れもなく、均等に空気を通す穴も設けられていて通気性も工夫されています。

そして何より、このシーリーのマットレスはあの面倒な上下・裏表を変える「ローテーション」の必要が無いのです。
片面だけの永久使用でもヘタりや崩れが出ない、それほど高い技術が備わっているのです。

さて、展示していたマットレスには「固め」の物と「若干柔らかめ」「かなり柔らかめ」と3タイプがありました。



固めが腰痛には良いのではないかなと思いつつも若干柔らかめタイプの寝心地がこれがなんとも言えず
身体にフィットしてその場を離れられないほどでした。

「男性は固め、女性は若干柔らかめを選ぶお客様がほとんどですね」と店員さん。


何度も両方の寝心地を確かめて結局「若干柔らかめ」に決めました。

セミダブルで16万円位だったと思います。



3年程立ちますが、もちろんヘタりもなく毎日最高の睡眠がとれています。
高い買い物ですが、毎日毎日使う物ですしそれに見合うだけの価値があると思うので
購入してよかったと思っています。”





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